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2020.08.20

亡くなられた方のお部屋の片づけは
3つのサービスを上手に利用していくのは有効です。
その3つとは、次のようなサービスです。

①　リサイクルショップの買い取りサービス
②　自治体の不用品回収
③　業者による遺品回収サービス


家財道具は、高価なものは相続財産となります。
通常、1単位の価格が5万円以下の家財については
それらをまとめて「家財一式」として評価されることが一般的です。

実際には、相続人同士の話し合いによって
「形見分け」という形で処分し、貰い手がない場合には
リサイクルショップで売却するという方法もあります。

片付けているときには、あまり価値のないものだと思っていたものが
思わぬ価値を持っていることもあります。
遺産分割後に高価な遺品が見つかった場合には
遺産分割協議という話し合いをやり直さなければならなくなる可能性もあります。
ですので、こういった片付けは、家族や親族と協力して
ていねいに見極めていくことが大切といえます。

処分するものは、椅子1脚から処分費用がかかります。
ここは、自治体の不用品回収に引き取りを依頼したり
業者によって回収してもらったりします。

どちらも費用はかかりますが
比較的業者による回収はケースバイケースで引き受けてくれることもあります。
たとえば、一点一点につきかかる費用を計算するのでなく
軽トラック1台分で〇〇円といった単位で回収してくれる具合です。

「有限会社　柿島商事」では
遺品整理や特殊清掃などのサービスを心を込めて対応させていただいております。

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