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死後の不動産買取手順とは?

2023.05.19

ご親族様が亡くなってしまって、その家に誰も住む予定がない場合、不動産売却を検討する方が多いかと思います。

不動産売却はまず家の中にある全ての荷物を回収したり、あるいは売却して空き家の状態にします。
そして、まずは名義変更が必要です。

故人名義では不動産売却ができませんので、まずはお子さんなどが相続する形で名義変更を行います。

そして査定を行い、売却へと移ります。

家を売るのはとりあず後でも良いなどと考えるのはお勧めできません。
なぜなら不動産の価値が下がり、さらに固定資産税や都市計画税は相続された方が支払い続けなければいけません。

住まない家でもそういった税金が発生してしまいますので、経済的負担をできるだけ早く抑えるには早い売却がお勧めです。

柿島商事では遺品整理から不動産買取まで一連の流れをすべて対応しています。

特に遺品整理する暇がない、不動産売却の手続きや流れがよくわからないという方からのご相談が多くなっています。

できるだけ税負担を抑えるための相続税に関する税制の優遇措置なども理解していますので、節税しながらの不動産手続きが可能です。

家の売却まで視野に入れている方は柿島商事までお問い合わせください。

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