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遺品整理で捨てずに取っておかなければいけないものとは?

2023.07.20

遺品整理をする時、現金や通帳、印鑑などの分かりやすい資産は、保管する方がほとんどかと思います。

ただ、それ以外のものはちゃんと見ないで捨ててしまう方もいらっしゃいます。

しかし、のちのち手続きなどで困るものがありますので、下記も必ず保管しておきましょう。

・埋葬許可書
・国民健康保険証
・光熱費関連の領収書
・雇用保険受給者資格証

変更手続きや停止手続き、あるいは返納や返還など。
物によっては単純に停止するだけではいけないものも存在します。

例えば、国民健康保険証や雇用保険受給者資格証は返さなければいけません。
亡くなった後も継続して年金などを受給し続けることはできませんのでご注意ください。

柿島商事ではこういった必要なものと不要な物の判別を行いながら処分や回収を行っています。

特に契約書類や資料系は乱雑にまとめてしまっている方もいらっしゃるので、ついつい燃えるゴミなどと勘違いして廃棄してしまう方もいらっしゃいます。

遺品整理前にそういった書類はできるだけご家族が予め保管しておくことをお勧めします。

もちろん弊社の従業員もそういった書類がないか確認しながら作業を進めていきますのでご安心ください。

西東京、板橋、練馬などを中心のご相談を多く頂戴しています。

お気軽にご相談ください。

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