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2023.08.18

東京、埼玉エリアを中心に遺品整理を行っている柿島商事です。
様々な方からご依頼を頂くので、回収する荷物がすでにまとめられているお宅もあれば、全くの手つかずというケースもあります。

全くの手付かずでも問題ありませんが、いるもの、いらないものは明確にしておいていただけると助かります。

例えば、まだ使えるものや市場価値があるものはそのまま廃棄するのはもったいないとお考えの方もいらっしゃいます。

しかし、だからといって保管しておくか、廃棄するか迷われてしまうと作業が進みません。
迷われるぐらいでしたら念のため保管しておくことをお勧めします。

市場価値という観点から考えますと、着衣などはあまり引き取り手がありません。
買取依頼しても0円になってしまうことが多いです。

その場合はリサイクル業者に回すか、あるいはそのまま廃棄する形がベターかと思います。

他にも布団やシーツなど、実際に使用して身につけているようなものは、今のご時世的にもほとんど買い取りは難しいです。
そういったものはどんどん廃棄していく形が基本となります。

家電やインテリア類もいくらまだ使えるものでも、機種や年式が古いとなかなか市場価値は上がってきません。
そういったものも廃棄する形が多くなります。

市場価値がないものはほとんど破棄した方が良いとお考えください。

なお柿島商事では事前見積もりの際に現地訪問も行っています。

そして処分後の不動産買取のご相談にも応じています。

わからないことがあれば、柿島商事までご相談ください。