ブログ | 遺品整理を東京・埼玉でお考えなら、特殊清掃にも対応可能な有限会社 柿島商事にお任せ下さい。葬儀・相続のご相談も承ります。
2024.01.19
遺品整理後の空き家の不動産手続き手順についてお伝えします。
まず、遺産相続手続きがまだ完了していない場合、それを終わらせる必要があります。
法的な手続きが必要なため、弁護士や司法書士の助けを借りることも検討した方が良いでしょう。
空き家を仮に売った場合に、その収益をどの家族で分けるのかといった話し合いを行わなければいけません。
不動産を相続した場合、不動産の登記手続きを行います。
所有権は誰にするのかといったことも、事前に決めておく必要があります。
空き家を所有し続けると固定資産税やその他の関連する税金がかかりますので、早めに手続きを行った方が良いです。
空き家を手放す場合、売却するか貸し出すかを検討します。
一般的に不動産業者や賃貸管理会社と連絡を取り、関連する手続きを確認することが必要です。
不動産会社と契約を結び、それを売り出し、買主が現れるまで待つ流れです。
もし半年ほど売れない状況でしたら、価格の見直しなども行い、買主が現れるのを待ちます。
弊社は、遺品整理から不動産事業まで展開している会社ですので、遺品整理後の流れもスムーズにご案内することが可能です。
西東京エリアを中心に対応しています。お気軽にご相談ください。