ブログ

遺品整理の残置物処理はどんなものが多い?

2024.07.19

遺品整理の残置物処理で多いものは、家具や家電製品など。

亡くなった方の家には様々な家具や家電製品がありますが、使われていないものや状態が悪いものがあり、親族の方が受け取りを拒否するケースがあります。

そういったものは処分対象になります。
ただ、いきなり処分するのではなく、価値のあるものであれば買取を検討する方も多いです。

他には衣類や収納品などの小物類が多いです。

亡くなった方の衣類やアクセサリー、靴などが残っている場合は、家族や知人が引き取る場合もありますが、使えないものや処分するべきものもあります。

なかなか年配の方の衣服類は、中古品としての需要も少なく、買取査定に依頼しても0円対象となってしまうことが多いです。
ブランドものであれば別ですが、それ以外はなかなか価値がつきにくいと考えておいた方が良いでしょう。

他には書類や記録などの文書類も多いです。
亡くなった方の生前の書類や記録、写真などが残っている場合は、大切なものは保管したり、整理したりする必要があります。

ご家族の方が引き継げるものは引き継ぐ形を推奨しています。

遺品整理は、廃棄物や不用品などが多く残されていることがあります。
これらを整理がなかなか終わらないという状況でしたら弊社までお問い合わせください。

埼玉、東京エリアを中心に活動しています。

お問い合わせはこちらから