2020.02.20
遺品整理は49日を起点に考えるのが良いとされていますが、果たしてそれは本当なのでしょうか?
仏教において亡くなってから49日間を「中陰」と言います。亡くなった方が極楽浄土に行けるかどうかの判定が下されるのが亡くなってから49日目であり、この日が忌明けとされています。
49日は故人が判定を下される日です。故人に安心してもらうためにも、49日までには荷物を全て片付けておくのが良いでしょう。また49日には親族が集まるため、その際に遺品をどうするか相談することもできるので、49日までに遺品整理を終わらせておくのは理想的だと言えます。
遺族が亡くなってからすぐに気持ちの切り替えを行うのは難しいです。そのため遺品整理がなかなか進まない方もいらっしゃるかと思います。遺品整理が進まない時はぜひ私たちに遺品整理を代行させてください。故人の大切な思い出を、心を込めてご家族の元へお渡し致します。24時間ご予約可能ですので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。